読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

30歳からのちん活

 ~30歳からのナンパと出会いを考える~

美女は無慈悲な夜の女王

【タイトル引用】

月は無慈悲な夜の女王(1966年)

著者:ロバート・A・ハインライン

遠い未来。地球の植民地となっている月が、地球に対して独立戦争を起こすという話。 どこかの有名アニメで聞いたような設定ですが、これが元ネタ。

f:id:chinkatsu:20170308225120j:image

 

昨日、僕はストナンに出ていた。ブログネタを探すため、そして春の関西ナンパイベント「大阪春の陣」が告知され、ストナン熱が高まっていた。

 

明日は早い出社のため2時間がリミットだった。いつもどおりS街に到着し街を歩く。何人か声がけをしてとりあえず1番ゲ。テンションが上がってくる。

 

駅から出てきた女の子に声をかける。こちらを向く顔にドキッとする。スト高だ!

 

今思えばこのとき勝負は決まっていたのかもしれない。

 

とてもモテるのだろう。声がけのあしらい方が上手い。ガン無視でもなく、受け流そうとしてくる。

タイミングよく信号待ちだ。

 

鮮やかな色のマフラーをしている。そこに興味が湧いた。

なんという色と言えばいいのだろう。例えるならキュービィロップのようなカラフルさ。

 

参考画像

f:id:chinkatsu:20170308230622j:image

 

シナ「マフラーかわいいですね(^^)」

マフ子「そうですか、ありがと。お兄さんもいい匂いしますね」

 

いい匂い。スト高の美女にそう言ってもらえるのは光栄だ。そして少し食いつきを感じる。興味のない男にいい匂いとは言わないと思う。

 

※ちなみに前述の番ゲ子に赤ちゃんの匂いの人と呼ばれた。

f:id:chinkatsu:20170309225500j:image

 

その日つけていた香水はアランドロンのサムライである。一晩で二人に匂いについて印象を持たれたことになる。超ド定番香水だが今でも女の子ウケは十分あるということがわかったのはひとつの収穫。

f:id:chinkatsu:20170309225733j:image

 

閑話休題

 

シナ「もう少し話したいから、このあと一杯だけ付き合ってほしいです(^^)」

マフ子「えーもう帰りますよー笑」

 

そんなやりとりをしながら信号を待っていると、マフ子がわざとらしく一歩遠ざかる。すかさずつっこむ。

 

シナ「なに離れていってるのww」

マフ子「あはは笑」

 

一歩戻ってくる。こういうやりとりはいい。興味なしならこんなやりとりはしないはずだ!いけるか!?

 

ただ、トークの流れに停滞感を感じる。このままダラダラと並行しては気持ちが冷めてしまうかもしれない。

 

少しオープンしかけて来たので軽くdisを入れてみようと考えた。焦っていたがゆえの一手だったが、これが悪手だった...

 

シナ「美人はほんま性格ワルいからなーw」

 

マフ子「.....はあ?今のないわ。もういい。」

 

一気に空気が凍るのがわかった。

完全に怒らせたと気づいたがもはや後の祭りだった。

 

信号が青に変わる。マフ子は足早に去ろうとする。オープンしかけたスト高をみすみす逃したくない一心で追いかける。

 

歩く速度を上げ、振り切ろうとするマフ子。僕はなんとか並行しながら弁解する。

 

シナ「そういう風に見えるってだけでそんな風に思ってないって!」

マフ子「いや、本当にない。あの言葉で終わったから。じゃあね」

 

強い意志を感じる目。背は僕よりずっと低いが、甘ったるい曖昧さなどみじんもない。そんな程度の男と遊ぶヒマなんかない。そう言われた気がした。勝負はとっくについていた。

 

喉から絞り出してありがとう、とだけ背中に声をかけた。完敗、いや惨敗だ。

 

実際には書いたセリフの10倍くらいは懇願したwまあなんとも情けない負け方だww

 

その後、なんとか取り戻そうとストを続けたが今日一番の美女を獲りかけ、しかし自らの勇み足で流したという精神的ショックで精彩を欠いた僕は失意のまま帰路に着いた。

f:id:chinkatsu:20170309230416p:image

 

振り返ってみると、ポイントは2点ある。

一つ目はdisの入れ方。

ナンパではdisやネグは基本中の基本テクだが、使いどきをよく考える必要があった。

昨日の僕は正直なところ、トークに詰まったゆえの、苦しまぎれのdisだった。

美人は性格が悪い。これは世の中でよく言われること。自分に自信のある強気な女の子であれば余計にそういった批判を浴びやすい環境にいるのかもしれない。 

それが街で声をかけてきたナンパ男に突っつかれたらさぞ気分の悪いことだったろう。本当に申し訳のないことをしたと思う。

 

disは褒めて褒めて気分を上げたところにスパイスとして効かせるから良いのだろう。あえて小さい欠点をイジることで、褒めの信憑性が高まるからだ。

上げてもないところでdisを入れてもウザがられるだけということがよくわかった。やはり基本は褒めて気分良くさせる。これに尽きると改めて実感。

 

二つ目はスト高と気づいた瞬間に呑まれていたと感じる。なんとか連れ出したいという気持ちが焦りを生んだのだろう。

未だにスト高と対峙すると緊張して言葉が出てこない。逆に適当に声かけたスト低には落ち着いて並行できるのだから、スト高でも同じ気持ちでいきたいところだ。

やはりこれをどうしても仕止めたい!という気持ちが焦りや緊張に繋がるんだろう。もう少し、まあ美人なんか腐るほど歩いてるやんwwくらいの気持ちでことに臨みたい(*´ω`*)

 

ということで自らのミスでその晩一番の女王を逃してしまった負けエピソードでしたw

こういう負けがあるから成長があるとも感じる。

 

次は勝つぜヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

この気持ちだけは忘れないようにいたい。

 

おわり(*´ω`*)